2016年7月16日土曜日

impolite / to do基本的な使い方(~すること)

impolite
形容詞で意味は
不作法な、無礼な、失礼な、ぶしつけな

impoliteを使った英文
It's impolite to say such a thing.
(そんなことを言うのは失礼だ)

to doの基本的な使い方を勉強します。
~すること
to doには「~すること」という意味があり、1つの名詞と同じように使えます。たとえば
I like tennis.
のtennisは名詞で、to play the pianoも同じ名詞扱いですから、同じ位置に入れることができるということです。
I like tennis
       to play the piano
同じ位置に入るということは使い方が同じということ

このようにto不定詞は名詞と同じように扱えますので、文の主語になったり目的語になったりします。
A)~することは・・・主語として
It is interesting to study English.
                     = To study English is interesting.
(英語を勉強することはおもしろい。)
例文の日本語を直訳すると
To study English is interesting.
と考えてしまいますが、to不定詞を主語の位置に置くことは現在の英語ではほとんどありません。通常はitを文頭においてto不定詞のまとまりを後ろに回します。このitはto不定詞のまとまりを指し「それ」という意味はありません。意味上の主語はあくまでもto不定詞以下です。
To speak English is difficult.
○It is difficult to speak English.
Itを「それ」と訳さないように。Itはto speak Englishを指します
また、to以下の動作を誰がするのか言うには「for人」をto不定詞の前に置きます
It was necessary for me to talk to her about it.
私がそれについて彼女と話すことは必要だった。

明日香出版社 「TOEIC TEST文法完全攻略」 著者 石井辰哉
を写しました。

読むだけでなく、こうやってパソコンで入力すると頭に入る気がします。






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