2016年9月29日木曜日

コンマ+which

ruin
名詞で意味は
1.荒廃、廃墟
2.破滅
3.破滅の原因
4.大きな損害
他動詞で意味は
1.破滅させる
2.〈作物などを〉壊滅させる
3.〈人・会社を〉破産させる

ruinを使った英文
Because of his reckless driving some people died in the accident ,which ruined his career as a lawyer.
(彼の無謀運転のせいで、その事故で何人かの人が死んだ。そのころは弁護士としての彼の経歴を破壊してしまった。)
reckless・・・向こう見ずな
ruin・・・台無しにする
career・・・経歴、職業
lawyer・・・弁護士

コンマ+which
He passed the exam, which was quite surprising.
(彼はその試験に受かった。それは非常に驚くべきことだった。)
コンマ+whichは、直前の文全体や語句のまとまりを説明することがあります。
He passed the exam, which was quite surprising.
                           = and that
この場合、which以下はthe examが驚くべきものだったと言っているわけではなく、彼が試験に通ったことが驚くべきことだと言っているのです。

There is a big pool in the hotel for those who love swimming.
(水泳が大好きな人のためにそのホテルには大きなプールがある。)
thoseがwho/ whose/ whomを取るとpeopleという意味になります。

whatはthe thing which~と同じで「~すること」
what he said 彼が行ったこと
what happened 起こったこと

関係代名詞を使う場合は、先行詞は必ず関係代名詞節のどこかにダイレクトに入るような関係になる。もし入らなければ前置詞を入れる必要がないか考える
the boy whom I met yesterday 私が昨日会った少年
the boyはmetの目的語→I met the boyは成り立つ

×the boy whom I talked yesterday 私が昨日話をした少年
I talked the boyは成り立たない→I talked with the boyでなければならないのでwithを挿入する
○the boy whom I talked with yesterday
○the boy with whom I talked yesterday

コンマ+whichは直前の名詞だけではなく、前の文や語句をまるごと説明する場合もある
He passed the exam, which was quite surprising.
                              and that そしてそれは

引用元
明日香出版社
TOEIC TEST文法完全攻略
著者 石井辰哉




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2016年9月25日日曜日

encyclopedia / 前置詞+関係代名詞

encyclopedia
名詞で意味は
百科事典、百科全書、専門辞典

The bookshelf on which I keep the 10 volumes of  this encyclopedia can hold 50kg of books.
(私がこの百科事典10巻をしまっている本棚は50kgの本を支えることができる。)
bookshelf・・・本棚
volume・・・巻
encyclopedia・・・百科事典

2 前置詞+関係代名詞
This is the room in which I study English every day.
これは私が毎日英語を勉強している部屋です。
「これは私が使う部屋です」「これは私が寝る部屋です」を英訳しなさいと言うと、多くの人が
これは私が使う部屋です ○This is the room which I use.
これは私が寝る部屋です ×This is the room which I sleep.
としてしまいがちです。日本語で考えると全く作りが同じような文ですが、実は「私が寝る部屋です」の方は間違いです。ではなぜおかしいのでしょう。
関係代名詞who, whom, whichの文章では先行詞は関係詞のまとまりのどこかに入れてもおかしくないことになっています。たとえば、下の文では、関係代名詞の節から‘live in Kyoto’を取り出して考えると、先行詞のthe boyはlivesの前に入る関係であるということがわかります。

The boy who lives in Kyoto speaks English.
the boyはliveの意味上の主語→the boy lives in Kyotoが文として成り立つ
また、次の文でもthe roomはuseのあとに目的語として入れることができます。
This is the room which I use
the roomはuseの意味上の目的語→I use the roomが文として成り立つ
しかし
× This is the room which I sleep.
と書くとI sleep the roomとなり、sleepの後がおかしくなります。元の文章は
I sleep in the room every day.
となるべきなのです。従って、どこかにこのinがないといけないのです
「これは私が寝る部屋です」を正しい文章にすると次のようになります。
1.This is the room in which I sleep
2.This is the room (which / that) I sleep in.
前置詞の置き場所は一つは関係詞の直前、もう一つは元々あったと考えられる場所です。1と2は同じ意味ですが前置詞+関係代名詞はフォーマルな文章とされています。日常会話では2のように前置詞を動詞の後に置き、さらに関係代名詞を省略します。
the man about whom I was talking
the man whom I was talking about
the man who I was talking about
the man that I was talking about
the man I was talking about
        (省略)
私がうわさしていた男性

The man which whom I had a discussion yesterday isn't at work today.
私が昨日一緒に議論したその男性は今日は仕事に来ていない。
The box in which I keep this book is very large.
私がこの本をしまっている箱はとても大きい。

関係詞の直前に前置詞を置く場合は必ずwhichかwhomを使わなければなりません。with thatやto thatなどは誤りです。また省略もできません。
This is the man whom I talked about.
aboutとセットになっていないのでthat/who/省略でも可
This is the man about whom I talked.
aboutが直前にあるのでwhomしか使えない


引用元
明日香出版社
TOEIC TEST文法完全攻略
著者 石井辰哉





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2016年9月20日火曜日

totally / その他の関係代名詞waht

totally
副詞で意味は
まったく、すっかり、完全に

totallyを使った英文
What he has been saying is totally beside the point.
(彼がずっと言ってきたことは全く的外れである)
totally・・・まったく
beside the point・・・的外れな

その他の関係代名詞
1 what
Do what you can do.
あなたができることをやりなさい。

whatの一番の特徴は先行詞がいらないということです。「~すること/するもの」という意味でthe thing whichと書き換えられます。つまりwhatの中にすでにthingという先行詞が含まれているためそれ以上の先行詞が不要なのです。

the thing which you can do あなたができること
=   what
the thing which happened 起こったこと
=  what

Tennis is exactly what he wants to do.
(テニスはまさに彼がしたいことである。)
What impressed me was his way of talking.
(私を感動させたものは彼の話し方だった。)



引用元
明日香出版社
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著者 石井辰哉




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2016年9月19日月曜日

collapse / 関係代名詞which / that

collapse
自動詞で意味は
1.崩壊する、くずれる
2.<計画・事業などが>失敗する、つぶれる
3.<価格が>暴落する
4.<体力・健康が>衰弱する
5.【医】〈肺・血管が〉虚脱する、無空気状態になる
6.〈机・いすなどが〉折りたためる
他動詞で意味は
〈人・物を〉つぶす、くじけさせる、〈物を〉折りたたむ、〈肺・血管を〉虚脱させる
名詞で意味は
1.〈健康などの〉倒壊、〈事業・計画などの〉崩壊・挫折
2.衰弱・意気消沈

collapseを使った英文
The president of the company which is on the edge of collapse is said to have resigned.
(崩壊寸前のその会社の社長は退職したと言われている。)
on the edge of・・・~の間際で
collapse・・・崩壊
resign・・・やめる

which / that 物・事を説明する場合
which / thatは先行詞が次に続く文章の主語となる場合と目的語になる場合の両方があります。先行詞が人の場合はwhoとwhomを使い分けなければなりませんでしたが、先行詞が物の場合は主語の時も目的語の時もwhichを使います。

I want a car which runs fast.
私は速く走る車がほしい。
The car which he bought yesterday runs fast.
彼が昨日買った車は速く走る

  先行詞   先行詞が物でrunsの主語
I want a car    which runs very fast
            V

先行詞     先行詞が物でhe boughtの目的語
The car        which he bought yesterday runs fast
                          S   V

The book which I read yesterday was very interesting.
私が昨日読んだ本はとてもおもしろかった。
That castle which was built in 1404 is quite famous.
1404年に建てられたあの城はかなり有名だ。

関係代名詞は名詞を説明する長い形容詞を作るための目印として使う。
関係代名詞は何を説明するかによって、どんな働きをするかによって異なる。
人を説明するために使う関係代名詞
who / that・・・主語
whose・・・・関係詞の直後にある名詞を所有
whom / who / that /省略・・・目的語

ものに使う関係代名詞
which / that・・・主語
which / that/ 省略・・・・目的語



引用元
明日香出版社
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著者 石井辰哉



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2016年9月18日日曜日

investigate / 基本的な関係代名詞whom (who) /that

investigate
動詞で意味は
調べる、調査する、取り調べる、研究する

investigateを使った英文
The police will arrest the man whom they have been investigating on a charge of theft.
(警察はずっと窃盗の罪で取り調べているその男を逮捕するだろう。)
arrest・・・逮捕する
investigate・・・取り調べる
on a charge of・・・~の罪で
theft・・・窃盗

3 whom (who) / that

The man whom I met at the party speaks English.
私がパーティーで会ったその男性は英語を話す。

先行詞が関係代名詞の次にくる動詞の目的語になる場合。ただしwhomは非常にフォーマルに聞こえるので日常会話で使われることはあまりなく、代わりにwho / thatを使うか省略してしまうことが普通です。

先行詞   the manはmetの目的語なのでwhom / who / that/ 省略
The man   whom I met at the party     speaks English.
        S V
I met the man at the partyが成り立つことに注意

The man whom I met at the party speak English.
The man who I met at the party speak English.
The man that I met at the party speak English.
The man I met at the party speak English.
     省略
The man who I see on the train every morning always looks tired.
私が毎朝電車で見かける男性はいつも疲れているように見える。
Yesterday, I met the old woman that I had helped last year.
昨日、私は去年に助けた女性に会った


引用元
明日香出版社
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著者 石井辰哉




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2016年9月11日日曜日

latest / 基本的な関係代名詞whose

latest
形容詞で意味は
1.最近の、最新の、
2.いちばん遅い、最後の

latestを使った英文
I have a friend whose father runs a small computer shop and I can get the latest devices at discount rates.
(私には小さなコンピューターの店を経営している父親をもつ友達がいて、私は最新の装置を割引価格で手に入れられる。)
run・・・経営する
latest・・・最新の
device・・・装置
at discount rates・・・割引価格で

2.whose
先行詞が関係代名詞の次にくる名詞を所有している場合、もしくは先行詞に'sをつけてwhoseの直後の名詞とセットになっている場合はwhoseを使います。whose+名詞が関係詞のまとまりの中で主語なのか目的語なのかで文章の作り方が違います。

I met a writer whose novels are popular.
私は小説がとても人気のある作家に会った。
I met a writer whose novels I'd never read.
私が一度も小説を読んだことがない作家と会った。

whose+名詞が関係詞のまとまりの中で主語の場合
先行詞+whose+先行詞に所有されている名詞+V
    先行詞 the writer's novelsと考えられるのでwhose
I met a writer whose novels are popular.
                     S                 V
a writer以降は1つの長い名詞として扱われる

whoseの次の名詞が目的語になっている場合
先行詞+whose+先行詞の所有されている名詞+S+V
       先行詞  the writer's novelsと考えられるのでwhose
I met a writer whose novels I had never read.
                    O               S        V
a writer以降は1つの長い名詞として扱われる

I have a friend whose father is a teacher.
私は父が教師をしている友達がいる。
The man whose skills we need is starting work tomorrow.
我々が技術を必要としている男性は明日から仕事を始める。

引用元
明日香出版社
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著者 石井辰哉



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2016年9月10日土曜日

correspondent / 基本的な関係だ名詞 who/that

correspondent
名詞で意味は
1.文通する人、通信者、通信員(記者)
2.取引先、地方駐在員
3.対応(一致)するもの
形容詞で意味は
[・・・に]一致(対応)する

ちなみに、
correspondとcorrespondenceという単語もあります。
correspondの意味は、一致する、調和する、相当する、文通する
correspondenceは名詞で意味は、一致すること、相当すること、文通

correspondentを使った英文
The correspondent who has been in England for 10 years will be given an award for his article on the incident.
(イングランドに10年間滞在しているその記者はその事件に関する彼の記事で賞を与えられるだろう。)
correspondent・・・記者
award・・・賞
article・・・記事
incident・・・事件

基本的な関係代名詞
関係代名詞は名詞を説明する形容詞のまとまりを作るために使われますが、人を説明するのか、物・事を説明するのかによって大きく二つに分かれ、さらにその説明したい名詞(先行詞)がどんな働きをするかによって使うものが違います。

人を説明するために使う関係代名詞は次の通りです
who / that・・・先行詞が関係詞のまとまりの中で主語の場合
whose・・・先行詞が関係詞の直後にある名詞を所有している場合
whom / who / that/省略・・・先行詞が関係詞のまとまりの中で目的語の場

ものに使う関係代名詞は、次の2つです
which / that・・・先行詞が関係詞のまとまりの中で主語の場合
which / that/省略・・・先行詞が関係詞のまとまりの中で目的語の場合
いずれの場合も説明する語がどんな働きをするかで使い分けます。

1 who / that
The man who lives next door speaks English.
隣に住んでいる男の人は英語を話す。
先行詞が関係のまとまりにある動詞の主語になる場合who / thatを使います。
The man   who lives next door   speaks English.
その男の人 隣に住んでる  は 話す 英語を
the manはlives next doorの主語になる。つまり、the man lives next doorが成り立つのでwho / thatを使います。
以上のように関係代名詞のまとまりは名詞を説明する形容詞の働きをしますから、先行詞+関係詞のまとまりで一つの名詞扱いになるということを覚えておいてください。

I know a man who speaks French very well.
私はフランスをとてもうまく話す男性を知っている。
The woman who spoke to me on the train is my wife's friend.
電車で私に話しかけてきた女性は私の妻の友達だ。


引用元
明日香出版社
TOEIC TEST文法完全攻略
著者 石井辰哉


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2016年9月8日木曜日

関係詞

今日からは関係詞を勉強します。
たとえば次のような語をつくりたい場合、以下の手順を踏みます。
私に英語を教えてくれた先生
これは
私に英語を教えてくれた 先生
と「私に英語を教えてくれた」が「先生」を説明していると考えられます。そして、英語と日本語は基本的に語順が逆なので
先生 私に英語を教えてくれた
とひっくり返します、しかしこのまま英語になおしても
The teacher  taught me English
「その先生は私に英語を教えた」
という一つの文となってしまい、taught me EnglishがThe teacherを説明しているとはわかりません。そこでtaught me Englishがthe manを説明しているというしるしに関係代名詞whoを間に挟み連結します。

the teacher who taught me English・・・私に英語を教えた先生
cf. The teacher taught me English・・・その先生は私に英語を教えた
このように関係代名詞は(主語)+動詞を含んだ形容詞を作り、「直前の名詞(先行詞と呼ぶ)をこれから説明しますよ」という目印として使われます。

説明したい名詞 + 関係詞 (主語) + 動詞
the teacher  who  taught me English
残念ながら、関係代名詞はwhoだけではありません。説明したい名詞が人か物か、そして関係詞のパートの中で主語の働きをするのか、所有を表すのか、それとも目的語になるのかによって使い分けます。
   主語    所有   目的語になる
人  who / that whose  whom (who)/that/省略
物・事 which / that  whose  which / that/ 省略

関係代名詞は日本語にはない文法ですが、主語や動詞が一つにまとまって形容詞のまとまりを作り名詞を説明するということは日本語でもあります。日本語と英語は語順が違いますので日本語では前から後ろにかかりますが、英語では後ろから前にかかります。

英語がうまく話せる 男  a man   who can speak English well

関係詞を使った文章は長くなりがちですので、特に英文を読む場合はどこまでがひとまとまりなのか常に意識して読み、メインの動詞と関係詞のパートにある動詞を混同しないようにしてください。



引用元
明日香出版社
TOEIC TEST文法完全攻略
著者 石井辰哉




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2016年9月4日日曜日

settle / 慣用的な表現

settle
他動詞で意味は
1、<物を>(落ち着きのよい場所・位置などに)置く、座らせる
2、<人を>(土地・職業などに)落ち着かせる、<人の>の身を固めさせる、(土地などに)移り住む
3、<神経などを>静める、<液体を>澄ませる
4、<問題・紛争などに>(法的に)決着をつける、<借金・勘定などを>清算する
5、決定する
6、分与する
自動詞で意味は
1、定住する
2、落ち着く、本気になる
3、<鳥・視線などが>とまる、<病気などが>(体の一部に)とまる
4、<動揺している物事が>静まる、おさまる、安定する
5、<物が>沈む、<ほこりなどが>積る、(かすなどが沈んで)澄む
6、<沈黙・霧などが>充満する、包む
7、和解する
8、負債を清算する

settleを使った英文
The government is busy trying to settle the political confusion.
(政府はその政治的混乱を決着させようとするのに忙しい)
settle ・・・一件落着させる
political・・・政治の
confusion・・・混乱

慣用的な表現を勉強します。

When I got home, my wife was busy cooking dinner.
(私が家に帰ると、家内は夕食を作るのに忙しかった)
I spend my free time watching TV.
(私は自由な時間をTVをみて過ごす)
I always have a lot of trouble getting up early.
(私はいつも朝早く起きるのは苦労する)
分詞にはよく使われる慣用表現がいくつかあります。

busy doing (~するのに忙しい)
I was busy checking the report this morning.
(私は今朝レポートをチェックするのに忙しかった)
spend time / money doing (~するのに時間/お金を費やす)
He spend his free time playing computer games.
(彼は自由時間をコンピューターゲームをして過ごす)
have trouble doing (~するのに苦労する)
I have a lot of trouble memorizing English words.
(私は英語を暗記するのにとても苦労する)

doing / done は、それぞれ「~する・している」「~された・される」という意味に加えて接続詞の役割を果たし、二つの文章を一つにつなぎます
理由を表す・・・・becauseの働き
しながら・して・・・・while, andの働き

doing / doneの完了形、having done / having been doneはメインの動詞よりもさらに過去に行われた場合に時差を表すために使ったり、完了形の意味を表すために使われます。

このレッスンで学習した慣用表現は次の通りです。
busy doing ~するのに忙しい
spend time / money doing ~するのに金/時間を費やす
have trouble doing ~するのに苦労する


引用元
明日香出版社
TOEIC TEST文法完全攻略
著者 石井辰哉


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sprain / 完了形の分詞構文

sprain
他動詞で意味は
<手首・くるぶしなど>をくじく、捻挫する
名詞で意味は
くじくこと、捻挫、その痛み、はれ

sprainを使った英文
Having slipped and sprained, his ankle, the climber waited while the others carried on without him.
(滑って足首を捻挫してしまったので、その登山者は他の人たちが彼なしで登山を続ける間待っていた。)
slip・・・滑る
sprain・・・捻挫する
ankle・・・足首
carry on・・・続ける

carry onの意味を知らなくてうまく訳せませんでした。
「運ぶ」と訳そうとしてしまって意味がわからなくなってしまいました。

ここでは完了形の分詞構文を学びます。
Having lost all the money last week, I have to cancel the trip.
(先週お金をすべて盗まれてしまったので、私は旅行をキャンセルしなければならない)
上記の英文は次のように書き換えられます。
過去の出来事                          現在の出来事
Having lost all the money last week, I have to cancel the trip.
→Because I lost
分詞構文では分詞の時制は主節の時制と同じです。主節の時制よりも以前に出来事が起こったという場合や経験・継続などの完了形の意味を持つ場合はhaving done / having been doneの形にします。例文では「キャンセルしなければならない」のは現在の話ですが、「お金をなくした」のは過去ですから、その時差を表すためにhavingをつけます。

Having known him for 10 years, she understands him very well.
彼を10年も知っているので彼女は彼をとてもよく理解している。
Having been there before, she knows the city very well.
以前訪れたことがあったので、彼女はその街をよく知っている。


英文引用元
明日香出版社
TOEIC TEST文法完全攻略
著者 石井辰哉



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2016年9月2日金曜日

deficit/ 分詞構文

deficit
名詞で意味は
1、【会計】・・・の不足額、欠損、赤字
2、不利、劣勢
deficitを使った英文

Aimed at cutting the national budget deficit, the new tax will be introduced in 1999.
(国の予算赤字を削減するのをねらって、その新しい税が1999年に導入される。)

分詞構文
「~しながら」「~して」
She came into the room carrying the dishes.
(彼女は皿を運びながらその部屋に入ってきた。)
She came into the room accompanied by her teacher.
(彼女は先生に付き添われてその部屋に入ってきた)
Looking out of the window, I saw him standing at the door.
(窓の外を見て私は彼がドアのそばに立っているのが見えた。)

同時に起こる動作「~しながら」、andと同じ「~して・・・」という意味を持ちます。
She came into the room carrying the dishes.
                       →while she was carrying

She came into the room accompanied by her teacher.
                         →and she was accompanied

Looking out of the window, I saw him standing at the door.
→I looked out of the window and


I don't like to study English, listening to music.
(私は音楽を聞きながら英語の勉強をするのは好きじゃない。)

He went out leaving a message for me.
(彼は私にメッセージを残して外出した)




引用元
明日香出版社
TOEIC TEST文法完全攻略
著者 石井辰哉





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