2017年1月11日水曜日

その他の仮定法 慣用表現

He is talking to Mary as if he loves her.
彼はまるでメアリーを愛しているかのように話している。

But for his help I couldn't have done it.
彼の助けがなければ私はそれをすることができなかっただろう。

If it had not been for his help I couldn't have done it.
彼の助けがなければ私はそれをすることができなかっただろう。

What if he fail the exam?
もし彼が試験に落ちたらどうなるの?

It is time you went to bed.
もう寝る時間ですよ。

A)as if (まるで~するかのように)

asとifを組み合わせると「まるで~するかのように」という意味になります。
He is talikng to Mary as if he loves her.
まるで彼女を愛しているかのように

as if S+Vが起こりそうもない出来事の場合は仮定法を使います。
He talks as if he were the prime minister.
彼は首相ではないが首相のように話す

B)but for/ if it were not for (もし~がなければ)

過去のことを振り返る場合、if it were not forはif it had not been forとなります。

If it were not for his help now, I couldn't do it.
→現在・未来の話だからwere→but forでも同じ

If it had not been for his help yesterday, I couldn't have done it.
→過去の話だからhad not been →but forでも同じ

C)what if (もし~したらどうなる?)

what is S+Vで「もし~したらどうなる」という意味になります。ifがありますがwhat if S+Vで文章が完結します。
What if he fails the exam?
ifがあるからといって、what if S+VのあとにさらにS+Vをつけないように注意

D)It's time

it's timeはそのあとにS+過去形が入り、「SがVする時間だ」という意味になります。この過去形は仮定法なので、実際には現在・未来の話になります。
It's time you went to bed.
            現在・未来の話でも過去形を使うことに注意



But for his help, I wouldn't have been promoted.
もし彼の助けがなければ私は昇進していなかっただろう。
promote・・・昇進させる


synopsis

I wish/ if onlyは仮定法をとるから、現在・未来の話は過去形、過去の話は過去完了形を使う。
shouldは「万が一」、were toはただの仮定法と考える
ifには「~かどうか」という意味もある。このときは時制は通常通り。

慣用表現
as if S+V まるでSがVするかのように
but for もし~がなかったら
if it were not for もし~がなかったら(現在・未来の話)
if it had not been for もし~がなかったら(過去の話)
What if S+V もしSがVしたらどうなるの
It is time S+V もうSがVする時間だ





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