2017年1月30日月曜日

Itの使い方|形式主語・形式目的語

It is difficult for me to speak English.
英語を話すことは私にとって難しい。

It is believed that there was a castle here 1000 years ago.
1000年前ここに城があったと信じられている。

to doが主語や目的語になる場合、またthat節が主語や目的語になる場合、本体をitに置き換えて後ろにまわすことがあります。従ってこのitはこのto doのまとまりまたはthat節をさすので「それ」と訳さないようにしてください。

It is difficult for me to speak English.
↑to speak以下はもともと文頭にあった
It is believed that there was a castle here 1000 years ago.
↑that以下はもともと文頭


It was hard to persuade he to come to the party because she is stubborn.
彼女は頑固なので、そのパーティーに来るように説得するのはたいへんだった。
persuade・・・説得する
stubborn・・・頑固な

It is often said that Japanese people are quit reserved.
日本人はかなり遠慮深いとよく言われる。
reserved・・・遠慮深い

Synopsis

少し・たくさん
some すこし
any どんなもので
many 多くの数
much 多くの量
most ほとんど

1つ・もう一つ・のこり
one ひとつ
another もう一つ・また別のもの
the other 二つのうちのもう一つ
the others 残り全部

全部・どちらか
all すべて
both 両方
each それぞれ
either どちらか
neither どちらも~ない

itの使い方
時間・距離・天候・日付の話をするときはitを主語にするが、このitには意味がない
that S + Vやto doの代わりに形だけの主語と目的語になる場合はそれと訳さない。






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