2016年9月10日土曜日

correspondent / 基本的な関係だ名詞 who/that

correspondent
名詞で意味は
1.文通する人、通信者、通信員(記者)
2.取引先、地方駐在員
3.対応(一致)するもの
形容詞で意味は
[・・・に]一致(対応)する

ちなみに、
correspondとcorrespondenceという単語もあります。
correspondの意味は、一致する、調和する、相当する、文通する
correspondenceは名詞で意味は、一致すること、相当すること、文通

correspondentを使った英文
The correspondent who has been in England for 10 years will be given an award for his article on the incident.
(イングランドに10年間滞在しているその記者はその事件に関する彼の記事で賞を与えられるだろう。)
correspondent・・・記者
award・・・賞
article・・・記事
incident・・・事件

基本的な関係代名詞
関係代名詞は名詞を説明する形容詞のまとまりを作るために使われますが、人を説明するのか、物・事を説明するのかによって大きく二つに分かれ、さらにその説明したい名詞(先行詞)がどんな働きをするかによって使うものが違います。

人を説明するために使う関係代名詞は次の通りです
who / that・・・先行詞が関係詞のまとまりの中で主語の場合
whose・・・先行詞が関係詞の直後にある名詞を所有している場合
whom / who / that/省略・・・先行詞が関係詞のまとまりの中で目的語の場

ものに使う関係代名詞は、次の2つです
which / that・・・先行詞が関係詞のまとまりの中で主語の場合
which / that/省略・・・先行詞が関係詞のまとまりの中で目的語の場合
いずれの場合も説明する語がどんな働きをするかで使い分けます。

1 who / that
The man who lives next door speaks English.
隣に住んでいる男の人は英語を話す。
先行詞が関係のまとまりにある動詞の主語になる場合who / thatを使います。
The man   who lives next door   speaks English.
その男の人 隣に住んでる  は 話す 英語を
the manはlives next doorの主語になる。つまり、the man lives next doorが成り立つのでwho / thatを使います。
以上のように関係代名詞のまとまりは名詞を説明する形容詞の働きをしますから、先行詞+関係詞のまとまりで一つの名詞扱いになるということを覚えておいてください。

I know a man who speaks French very well.
私はフランスをとてもうまく話す男性を知っている。
The woman who spoke to me on the train is my wife's friend.
電車で私に話しかけてきた女性は私の妻の友達だ。


引用元
明日香出版社
TOEIC TEST文法完全攻略
著者 石井辰哉


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