2016年6月15日水曜日

interest/助動詞can(能力を表す)

interest
名詞で意味は
1、関心、興味
2、関心をそそること
3、重要性、重大性
4、利害(関係)、利益
5、所有権、要求兼、利権
6、利子、利息
7、[複数形で]同業者、(利害)関係者、・・・党
8、[・・・に対する]勢力、支配力、影響力
他動詞で意味は、
興味を持たせる、関心を持たせる、参加させる
形容詞で意味は、
1、興味を持った
2、(利害)関係がある

interestの意味は名詞、動詞、形容詞と沢山の意味があります。

interestを使った英文

If you open a savings account at the bank, you can get better interest.
(もしその銀行で普通預金口座を開いたら、もっとよい利子を得ることができますよ。)
savings account・・・・普通預金口座
interest・・・利子

この英文で使われている文法は「助動詞」です。
助動詞は動詞の直前におかれ、動詞にいろいろなニュアンスを添えます。
主語+助動詞+動詞の原形
すべての助動詞はこの場所におかれ、カートリッジのように交換するだけでいろいろな意味を添えることができます。しかし、一つの文には一つの助動詞しか使えません。また助動詞の後ろには必ず動詞の原形が入ります。

主な助動詞の一覧
can・・・できる してもよい のはずがない
could・・・できた してもよい
may・・・してもよい かもしれない
might・・・かもしれない
should・・・~はずだ すべきだ
ought to・・・~はずだ すべきだ
must・・・に違いない せねばならない

また、助動詞+have+過去分詞で特別な意味を持つものもあります。
should have done・・・すべきだったのにしなかった
may / might have done・・・したかもしれない
must have done・・・・したに違いない
can't / couldn't have done・・・・したはずがない

上の英文では「能力を表す(~することができる)can」が使われています。
canは「~できる」という能力を表す意味になります。この意味ではbe able toと書き換えることもできます。
My father can play the piano very well.
        is able toと書き換えられる

助動詞って何度勉強しても難しいと思う文法です。

英文引用元
明日香出版社
TOEIC TEST文法完全攻略
著者 石井辰哉


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